JAL飛行機工場見学に行ってきました。

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体験学習 イベント

こんにちは、息子ジロチョの父親ことジロチョdaddyです。
2020年2月9日、羽田空港(東京モノレール駅 新整備場駅)へJAL工場見学へ行ってきました。
ジロチョの体験学習的な活動として飛行機に興味を持ったり、色々感じて貰えれば良いなーと思い参加しました。

新型コロナウイルスの流行でヒヤヒヤしなが羽田空港内を通過しました。

今回は参加予約から工場見学内容までレポートしたいと思います。

CHECK!!
  • JAL工場見学、いつ予約した?
  • 車での行き方、駐車場の場所
  • 工場見学の内容

JAL工場見学、いつ予約した?

予約は2019年8月9日にJALホームページ内 JAL工場見学 sky museumのお申し込みページより予約。
お申し込みページがあるJAL工場見学 sky museumのページはこちらから。
→ JAL工場見学〜sky museum〜

お気付きかと思いますが、2020年2月の見学を6ヶ月前の2019年8月に予約しています。
2020年2月9日は日曜日ですが、JALの工場見学は土日も実施されています(ANAの工場見学は土日実施無し)。
土日の予約は予約開始後すぐ埋まってしまい、6ヶ月前の予約開始日に予約しないと土日に予約は難しい状態でした。
※現在はJAL工場見学は予約制限、見学予約停止されている期間があるようです。詳しくはお申し込みページにて確認できます。

予約日の一週間前に下画像の様な予約日時お知らせメールが届きます。

お知らせメール

車で羽田空港へアクセス 駐車場の混雑状況確認

JAL工場見学は東京モノレール 新整備場駅から徒歩2,3分くらいのJALメインテナンスセンター1という施設に集合となります。

JALメインテナンスセンター1


開始時間の30分前に受付集合です。
我が家は車で羽田空港に行き、空港駐車場に停め、空港からモノレールに乗り新整備場駅に行く事にしました。

現在流行りの新型コロナウイルスの事もあり、国際線ターミナルは極力避けたいと思っていたので国際線羽田空港駐車場P1〜P4に停める予定で家族3人車で向かいました。
羽田空港駐車場は事前にリアルタイム駐車場情報で混雑状況が把握できますが、工場見学当日、国際線第3ターミナルの駐車場は空車有りでしたが何とP1〜P4全ての駐車場が家を出発前の時点ですでに満車!
それでもダメ元でP1〜P4に向かいましたが、90分待ちの看板が出ており焦りました。
やむなく国際線第3ターミナル駐車場に停めました。
国際線第3ターミナル駐車場は国際線第3ターミナルに向かへば近くにあります。
ちなみに、国際線駐車場から羽田空港国際線ビル モノレール駅までは近く、徒歩2〜3分程度で着きます。

車で羽田空港へ行かれる方は念の為駐車場予約をお勧めします。

羽田空港駐車場P2,P3駐車場のインターネット予約サイトはこちら。
羽田空港国内線P2P3駐車場予約サービス

駐車料金はこちらから。
羽田空港国内線駐車場料金ページ

羽田空港駐車場 リアルタイム駐車場混雑状況確認はこちらから。
iPosNetリアルタイム駐車場情報

新整備場駅からJALメインテナンスセンター1までの道のり

新整備場駅
新整備場駅を背にした時

新整備場駅を出て外に出ると上の写真の風景が現れます。
真っ直ぐ進み、最初の角を右に曲がるとすぐ、右手にJALメインテナンスセンター1のビル入り口が現れます。

JALメインテナンスセンター1

JALメインテナンスセンター1入口で受付、開始まで待機

エントランス

JAL工場見学は小学生以上である事が条件としてあります。
子供が6歳、7歳の場合、受付にて年齢が確認できる健康保険証等の証明書の提示が必要です。
JALメインテナンスセンター1のエントランスにて受付を済ませJALネックストラップ付きの日本航空入館カードが手渡されます。

日本航空入館カード

ちなみに、このネックストラップは見学終了後、記念に持って帰れます。館内の売店でよく似たネックストラップが販売されていますので、もし売店でネックストラップを購入される方はその点考えてご購入されると良いかなと思います。 
ネックストラップの色はグループにより何色かありました。

セキュリティーゲートを通過後、エレベーターで3Fか4Fに上がります。
そして、前にプロジェクターが設置されている部屋に一旦通されます。

プロジェクター画面

開始まで20分程度は時間が有るので、併設の展示エリアや売店で時間が潰せます。

展示エリア1
展示エリア2
マーシャラー体験
売店

この売店は奥にもスペースがあり、ちょっとした食べ物や飲み物、お菓子等も販売していました。

航空教室スタート!

最初の30分はプロジェクターで映像を流しながら係りの人が空港で働く人や羽田空港の離発着便数の事、飛行機の重さや国内線、国際線に使用される飛行機の座席数の違いなどのを説明した航空教室が開かれます。
ちなみに、この教室で教えてもらえたのですが、1日の離発着便数が世界一多い空港はアメリカのアトランタ空港との事でした。

格納庫、羽田空港A滑走路見学へ

航空教室が終わり、20分間の休憩を挟んだ後、いよいよ格納庫の見学へ出発です。
ちなみに、格納庫へ出発したら売店や航空教室の部屋のフロアには戻ってきません。
売店でお土産等を買うなら、この20分間の休憩がラストチャンスです。

10人程度1グループ単位で1人のJAL担当者が引率し説明を聞きながら見学していきました。
格納庫内はヘルメットを被り移動となりました。

格納庫1
格納庫2
格納庫3

最後には羽田空港A滑走路が見渡せる所まで連れて行ってもらえます。
ちなみに、A滑走路は着陸のみの利用らしいので離陸の飛行機は見られません。

羽田空港A滑走路

滑走路の見学が終わったら、折り返しエントランスに直接到着するルートを移動してエントランスにて見学終了となります。

まとめ

今回のJAL工場見学は土日の予約が困難で6ヶ月前に予約しないといけなかったのが難点でしたが、無料で体験できて大満足な工場見学でした。
見学時間も比較的時間に余裕を持ったペースで良かったです。

2020年2月13日現在、予約ページに
2020年5月の予約は2月18日以降を順次受付開始いたします。詳細はTOPページ「お知らせ」をご確認ください。」
の記載があり、私が予約した時の状況とは違い先の日程の予約は出来ない様になっていますが、大変満足できる内容の工場見学ですので機会があれば参加してみては如何でしょうか。



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